まだ世界のことなんて何も
知らなかった、
何者でもなかった私たちは
この1年間で様々なことに
挑戦し、多くを学びました。
世の中には、
まだ多くの課題があり
それを解決していくには
経済・環境・社会のバランスを
保ちながら導く必要がある
という「知識」を。
まだ行ったことすらなかった地域
では、発展の狭間で今を懸命に生き
る人たちがいることを。
そして、生まれ育った環境の垣根を
超えて、自分たちにできることがあ
るという「経験」を。
そして、世界に向けて想いを伝えるには、
英語が「武器」になることを。
主張するだけでは届かないむずかしさや、
想いを「強いメッセージ」に変える術を。
“日々学んでいる英語や国際教養は、
どこで誰のために活かせるのか。”
世界中どこにいようと
皆が幸せになる必要性、
そして、その権利が皆にあることを。
動画という媒体で世界に伝えることが、
今、私たちができる「挑」です。
SDGsを啓蒙する動画コンテストに
生まれ育った環境・国境を超えた仲間たちで挑みました。
制作の際、皆が幸せになるためには誰一人不幸な人がいてはならないことに気づき、この動画を見てもらった人の幸せを応援したいという思いを込めて制作しました。
自分の幸せな瞬間は周りにいる皆に共有したくなるものです。私たちは幸せの共有は周りをも巻き込み、幸せにする力があると信じています。
そんな優しい世界になれるよう行動したいです。
幸せのパズルを完成させるために、私たちの一人一人のピースを世界中の人に繋げていきたいです。
この1年で新たなチャレンジに対して前向きに捉えられるようになりました。「とりあえず挑戦してみよう」という心構えが自分の可能性を広げてくれました。
いろいろなことに挑戦できた1年でした。入学当初は知らなかったSDGsについても深く理解することができました。
チャンスに恵まれた一年であり、恐れず挑戦!が今年の主題でした。
次年度は語学力向上の為に長期留学に挑戦します!
慣れない土地での生活と学業の両立に必死だった。疎かになってしまった部分を次年度からもっと改善していきたい。
英語弁論大会では、英語を使って世界の問題について大勢の前で発表することができました。GCPで英語に触れる機会が増え、リスニングとスピーキングが上達しました。
一番印象に残っているのはマレーシアで開催されたシンポジウムです。世界中から集まった同世代の仲間たちに出会えたことで、いろんな考えに触れることができました。
フィリピンへの留学では、英語だけでなく人間関係の作り方を学ぶことができ、現地で出会った人やGCP 1期生の皆と家族のように仲良くなれました。
GCPに参加して一番良かったことは、語学力が日々向上しているということです。 そのおかげで、日常生活でも自信をもって英語を使うことができています。
GCPに入って私の人生は大きく変わった。「英語を話せてかっこいい!」と思いながら毎日勉強をしています。来年はTOEIC®︎900点と海外短期留学が目標です。